熱中症アラートで試合中止!?

野球道具

9月になりようやく涼しい日が増えてきましたが、まだまだ暑い日もあります。

今日も最高気温は34度の予報です。

私は、どんなに暑くても試合があれば行きますし、練習でも参加します。

でも、私の所属するシニアリーグの試合は、コロナの時期に取り決めがされて、熱中症アラートの指数が31以上の(赤)危険が出た場合、試合が中止になってしまうのです。

前日の17時の予報で決定されます。

熱中症で倒れたときに、救急車をたのむわけですが、コロナの時は、なかなか来てもらえない、乗せてもらえないという事が想定されて、このような取り決めができました。

おかげで、夏場の試合は中止が多く8月はほとんど試合ができません。

そのぶん、12月まで試合が延びてしまいます。

最近は、夏の高校野球でも給水時間があったり、朝と夕方の時間帯に試合を行うようになったりしているようです。

健康で、長く野球を楽しむためにはこういったルールも必要かもしれませんね。

最初の方に、どんなに暑くても試合に行くと書きましたが、さすがに35度とかになると、キャッチャーは4イニングぐらいで限界です。

2回目の打順が来て、防具を外した次の守備には行きたくなくなります。

頭がクラクラしてくるので、そこで後退してもらうようにしています。

キャッチャーの経験をすると、ほかの守備は楽に感じます。

ピッチャーも大変ではありますが、キャッチャーほどではありません。

内野は守備位置もベンチから近いし、そんなに大きく動かないので、比較的楽に感じます。

夏場の秘策としては、小さめの保冷剤をいくつか持っていき、小さいものを帽子の中に、中くらいのものをおしりのポケットに入れておくと格段に体が楽になり暑さがしのげます。

あと、50代になって痛感したのは、日焼け止め。

これ、日焼け防止だけでなく、体に熱がこもらなくなるし、終わったあとの疲れ方が違います。

なるべく広い面積に日焼け止めを塗り、直射日光が当たらないようにすることで、夜や次の日に疲れが残りません。

おススメです。

この記事を書いた人
監督

都内のオフィスで20年以上働いているサラリーマンです。
土日は野球しています。
そう草野球のプレイヤーと監督、チームの管理もしています。
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草野球今日もやってるよー

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