都内のオフィスで20年以上働いているサラリーマンです。
土日は、川で魚を取って家で飼っていたり、草野球を楽しんでいます。
小学校時代には少年野球、中学校は軟式野球部、高校は硬式野球部でした。
右投げ右打ちの中距離ヒッターって感じです。中学の時はセンター、高校の時はサードを守っていました。
高校時代に、練習の時にフリーバッティングのピッチャーをみんなでやっていたので、1日に150球とか投げて、その8割以上がストライクでないと監督から怒られるという経験をしていたので、草野球ではピッチャーもできます。四死球はほとんど出しません。打たせて取るピッチングです。
バッティングの方は、ミート中心なので3割以上、4割に近い打率をキープしてきていたのですが、40代になってから目の衰えか、練習をさぼっていたからか、打率がグンと落ちました。
30代の頃はバッティングセンターで月に2万円とか使っていたので、球をとらえるのが容易だったのですが、今はトスバッティングでも苦労します。
いま所属しているのは2チーム。
1つは市の連盟の大会にも参加しているメインチーム。
こちらは10代から50代まで、バラエティに富んだメンバーで、すでに20年以上やっています。
背番号30を付けて監督しています。
トーナメントの大会が、春、夏、秋と3回あります。
一番下のリーグに落ちるとすぐに決勝まで行って、一つ上がります。
でも、下から2番目のリーグにいると2回戦か3回戦で負けてしまいます。
チームを補強したいのですが、数年前に若手が4人ほど抜けてしまい現有メンバーで頑張っています。
もう一つは、新しく入ったチーム。
こちらは、自分が最年少。そうシニアリーグのチームです。
練習も試合も活発にやっていて、年間20試合以上で、正月休みから練習しています。
シニアのチームはウォーミングアップから入念で、グラウンド走から始まり、ラジオ体操、ストレッチ、ダッシュ、キャッチボールと当たり前なのですがキチンと体を作ります。
おかげでケガもなく、最年少ということもあり、出場する試合はすべてフル出場です。
十数チームでのリーグ戦ですが万年2位という成績です。
1位のチームは、シニアなのに連盟の1部リーグでバリバリ活躍している投手がいて、手も足も出ない状況が続いています。
最初にこのチームに入るときは、シニアということでなめていたのですが、これから長く野球を続けていく上で、体作りに最適だということがわかりました。
年を取って、60代になってから入っていたのではレギュラーにはなれなかったかもしれません。
さらに私は、助っ人で1チーム参加しています。というか、そのチーム母体の人数が5、6人しか集まらんのですよ。
なので、私のチームから多い時で8人とか助っ人で行って試合をします。
試合数の少ない我がチームにとってはとても助かっています。
グラウンドの確保から相手チームとのやり取りまで全部してくれるのです。
そして試合は助っ人という形で参加するのみ。これが年間5試合から8試合ぐらいあります。
このチームの監督は70代の方で、メンバーも60代、70代が多いです。
でもシニアリーグに所属するのはいやらしく、こうやって、自分が楽しく野球のできる場所を確保しているのでしょうね。
さて、わたしは、娘と息子の子供二人がいます。
娘は高校時代にソフトボールをしていました。
息子は小学生の時にリトルリーグで野球をしていました。
最近は、息子も一緒に草野球をしています。娘もたまに遊びに来ます。
息子には、教えたいことは多々あるけれど、球のスピードや飛距離ではもうかないません。
とはいえいつまでも現役で草野球を楽しみたいと思っています。
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